ろきの気まぐれカフェ

気ままに雑多に、指の動くまま書き散らします。

将棋ウォーズをはじめてみた

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


突然ですが、将棋ウォーズをやり始めてみた。

先日、祖母が亡くなって、いつまでも人は生きられないことを体験する。そんなとき、祖父母との思い出を振り返って、久しぶりに将棋してみようかと思い立つ。

 

駒の動かし方は、子どもの頃の長期休暇の度、祖父に教わったのでどれもわかる。

しかし、それ以上は何もわからない。動かせそうな駒をよく考えず動かして、王手飛車取りされがちだった記憶。

 

小学校のときに囲いとか少し勉強してみようと思ったが断念した。対戦してくれる友達、教えてくれる人はいない。親が興味ない時点で、書籍は手に入るはずもない。当時、ネット対局もあっただろうが、家でPCは触らせてもらえない。自然と将棋から遠ざかった。

 

そんな人が勝つことができるのだろうかと思っていたが、割と勝てる。

30級からスタートだから、するするすると級を上げ続けられた。

というか、30級ってあまりにも下からのスタートやな。

 

しかし、そんなボーナスタイムもつかの間。一桁に入る手前くらいで1勝しても級が上がらなくなってくる。

 

「藤井七冠が一手損角換わり」と聞いたことのある言葉だけを真似してみる。当然、角を交換した後は何もわからない。負けがこむ。

 

一桁に入ってからは負けがこみすぎてなかなかあがれない。ネットサーフィンすると5級くらいまではすぐにあがれると書いてあったが、あれは囲いとか定跡とか少しは知っている人の話だな。

 

段位になれる日はくるのだろうか。

 

ばいばい。