ろきの気まぐれカフェ

気ままに雑多に、指の動くまま書き散らします。

青春18切符の旅(4月編 part1)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。

 

3月の旅の記事もまとめていないですが、先に4月の記事を書き連ねることにしました。

間に別の記事が挟まれても許してください。連載に向いていない気がする。

 

ということで、青春18切符が残り1回余っていたので、期間が終わる前に日帰りの旅。

余っているという言い方が、先に3月分を書けよと感じるところですね。

 

この日は遠出しすぎて夜遅くに帰るのもしんどいなぁという気持ちだったので、朝は適当に起きて行き先を決める。

指定席ではなく、いつでも降り放題だから起きたときに合わせて行き先を決めれるのが青春18切符のいいところ。

 

さぁ、どこに行こうかと考えたときに思い出したのが、乗りつぶしオンライン。関東に来て3年目、JRで乗りやすいところは割と乗っていたが、まだ乗りつぶせていなかったのが南武線からの北上ルート。人生で群馬県に行ったこともない。そうだ、高崎まで行こう。時刻表的にもそこまでかからず行けるっぽい。帰りは高崎線でずーっと乗って帰ってくればいい。

 

そう思ったら即行動しなければ。川崎から南武線の乗り込みずんずんと北上。

気がついたら立川。普段朝ごはん食べないんだが、あまりにもお腹が空いた。そばを3分でかきこんで、さらに北上。

 

途中で乗り換えながらじゃないと高崎にはつかない。というか、この辺いろんな路線が高速のジャンクションかってくらい入り乱れている。何これ、乗り潰すのめちゃ面倒やんと思いながら、今日は見て見ぬふりをする。

 

 

乗り換え乗り換え、知らない土地で知らない地名で知らない路線。大丈夫かなと思いながら、高麗川でまた乗り換え。乗り換えの列車で席に座ってびっくり、めちゃふわふわやん。非電化区間の揺れは人を睡眠に誘う子守唄。でも今日はなんとか起きていた。

 

 

列車にゆられることしばらく。人生初の群馬県、高崎に到着。駅名標がすごくおしゃれだ。

でも知っているんだ、群馬県は未開拓の土地なんだよ、翔んで埼玉で勉強したもの。

お昼すぎだったので、そばがお腹に少し残っていたが、お昼ごはんを食べようか。調べたところ「とりめし」が美味しいみたいなので、ぜひいただこう。

 

 

検索したら駅すぐの建物内に、有名店の登利平さんがあるみたいなので、早速はいる。鶏むね肉と鶏もも肉の両方が乗ったお重。甘辛いタレで味付けされたお肉がすごくおいしい。

鶏むね肉はむね肉らしく、あっさりとしながらタレでおいしい。

鶏もも肉はこれぞもも肉という感じで、油感がほどよく食べごたえのある感じでおいしい。

個人的にはもも肉の方が好きだったけど、そのうちあっさりしたむね肉がいいと思うようになっちゃうのかな。

 

さぁ、ここから次はどこに行こうか。すんなりとは帰りませんよ。part2に続く。


ばいばい。