ろきの気まぐれカフェ

気ままに雑多に、指の動くまま書き散らします。

コロ助からの復活(復活?)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。

 

この3年、コロ助とは縁遠い生活をしてきたが、油断した。

コロ助とお友達になってしまった。もう1週間が経ち、薬も飲み終わったので終わりでいいだろう。

いつからお友達だったかは、体にログが無いからわからない。

 

3連休明け、火曜の夜に疲れから少し体調を崩し、翌日は無理しない程度に仕事をする。

木金とストレスかかる会議続きだったが、なんとか無理くりやり遂げる。会議後、疲れで軽く発熱していたが、ばたんきゅーすればすぐに回復した。

 

火曜に体調崩したまま外出続きだったので、症状はなかったがコロ助拾っていたら困るなぁと念のため土曜日に病院に行ったら案の定。

 

え、火曜に疲れが吹き出して崩したときの方がしんどいんですが……。

そこで既にコロ助だったのか、その後もらったのかは今となってはわからないが、どこかでお友達になってしまったのだろう。

 

喉が少し痛いかなぁ、声が変かなぁくらいの症状はあった気もするが、ほぼ元気。

結果、元気な引きこもりを1週間続けただけになった。在宅ワークできる仕事なために、いつも通り仕事を続けるだけの日々。

 

薬を処方されたし一応飲んでおくかと1週間飲み続け、飲み終わった。まだ声は少し変だが、喉を痛めたらしばらくは元通りにならないのがいつもなのでこんなもんか。

 

タイトルに復活と書いたが、そもそも悪化していないのだから復活も何もないな。

昔から39度くらい出ていても、元気に活動していることが多いこともあって、熱くらいじゃダウンしないから、ひどい症状が出ていても大丈夫だったんだろうな。

 

初めてのコロ助体験談でした。5類移行後の今さらとは、なんとも運がいいのか悪いのか。

報道は減ったが、またかなり増えてきているらしい。大したことない症状の人も多いだろうが、かからない方がいいとは思うので、皆さん気をつけてください。

 

ばいばい。

 

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五等分の花嫁∽|舞台挨拶に現地参戦できた奇跡

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


7/16(日)、新宿バルト9で「五等分の花嫁∽」先行上映記念舞台挨拶が行なわれました。なんと、なんと、この舞台挨拶に現地参戦しました。

www.tbs.co.jp

 

この舞台挨拶はライブビューイングもされていましたが、まさかの現地観戦のチケットが手に入ったので、その感動を書き連ねる。昨日のほうが興奮していたが、文章にできる気配がなかったので、少し落ち着いた今日書いてみる。

 

横浜アリーナで行なわれたイベントは落選だったが、当日のTwitterでアニメと映画の間の話をアニメ化するという情報を知る。

松岡さんがコメンタリーで話しているが、完結した作品が間を補完するなんて本当に珍しいこと。

 

へー、アニメ化するんだ、放送前に映画館でやるんだくらいで思っていたが、公式ツイッターで舞台挨拶をやることを知る。

https://www.tbs.co.jp/anime/5hanayome/

 

登壇は竹達彩奈さんと伊藤美来さん。五等分の花嫁の推しは何があっても三玖、声優さんとしては竹達さんな筆者からすると、これはなんということだ。何があっても行きたい。

 

でも、横アリのイベントですら外れるほどの倍率。映画館のシアターひとつに入り切る人数しか参加できないとなると更に倍率はあがるはず。

絶対当たらないだろうけど、申し込むだけ申し込んでみるか、外れたらライブビューイングで見よう、くらいで抽選に申し込んでみた。

 

当落発表日。仕事でそれどころではない状況に陥っていてすっかり忘れていた。

家に帰り、メールが届いていることを知る。あ、今日当落か。届いたメール2つを順に見る。

 

1通目、舞台挨拶1回目の分だ。「チケットをご用意することができませんでした。

まぁ、そうですよね。普通当たらないよ、というか、あれって当たる人って本当に実在しているんだろうか。実は全員サクラとかいう説ない?

 

疑心暗鬼になりながら2通目、2回目の分。

あれ、件名が違う。「当選のご案内」??? え???

チケットを下記の内容にてご用意いたしました。

嘘だろ、おい!当選したよ、しちゃったよ。当たるの奇跡すぎんか、どんな大きいスクリーンでも500人くらいでしょ?

 

今年の運を全部使い果たした気がする。やったぁ。

 

そして、チケットの引換を忘れる。

 

当日の朝、コンビニでチケットを発券する。前の予定があって、それに間に合う電車の時間が近づいていたので、とりあえずかばんに入れて電車に飛び乗る。

 

電車の中でチケットを確認する。「B列◯番

ん??? B列??? 映画館って後ろからABCだっけ?違うよね、前からだよね。

え、2列目?最前じゃないにしても2列目ってまじで?

当選で運を使い果たしたと思っていたけれど、使い果たしていなかったんだぁ。

 

2列目うきうきな気持ちで、会場入り。自分の席を見つけて座る。

やっぱりA列が前にある。2列目か、まだ人が来ていないだけだなと思いながら、始まるのを待つ。

 

あれ?どこも席が埋まってきたのに、A列だけ埋まらない。

まさか……A列はチケットを準備していなくて、B列が最前列なのか!

最前列での参加か、まじか。やったぁを超えてやったぁ。

 

わくわくするうちに舞台挨拶が始まる。2回目の舞台挨拶なので、映画視聴前でネタバレ厳禁。

 

あっ。

 

2人が入ってきた。

 

リアル竹達さんと伊藤さんだ。え、顔小さすぎない? 姿勢良すぎない? 視線が釘付けになってしまって、見惚れてしまう。

声が聞いていてすごく心地よい。竹達さんは竹達さんの声からもうかわいい声をしていらっしゃるし、伊藤さんは落ち着いた低めの三玖の声とはまた違った元気なきれいな声。

 

話された内容をあまり書くのもよくないかなと思うので、簡単にだけ。

 

これから映画を見る人達に向けたトークなので、ネタバレに注意しながらここを見てほしい!というポイントのお話。一花・五月の水着と四葉のメロン2つを見るべきなのね。

 

二乃・三玖の関係性と竹達さん・伊藤さんの関係性って似てますか?の質問は良かった。二人は歳がそれなりに離れてるから、高校の制服を着て現場に来る伊藤さん、頼れるお姉ちゃんの竹達さん、って二乃・三玖の姉妹関係と同じだなぁ。

けんかするほど仲がいいは二乃・三玖のための言葉って話もあったけれど、二人はそんなことはなさそう。

 

ED曲はワルツ調だから、リズムがなかなかとれなかったという伊藤さんに対して、「頭の中でトマトトマトトマトトマトを繰り返してた」という竹達さん。トマトとメロンが今回のポイントなのね、八百屋かな(違う)。

 

レポはこんなところにして、後は現地参戦した人、ライブビューイングで見た人の思い出に。

 

舞台挨拶は一瞬だった。30分くらいあったらしいが、一瞬すぎた。

 

舞台挨拶が終わると、先行上映が始まる。オープニング映像からシャフトの本気を見た。

今回はシャフトが制作しているわけだが、カメラワークや演出、キャラの顔の角度、動き、少し見ただけで「あ、これシャフトだ」とわかる。

風太郎が振り返るシーンとか、◯物語の◯良々木すぎる。よく見ると髪型似てるな。

 

特に演出はこの方がおっしゃるとおり。

印象的なシーンの多くは一画面で殆どは止まっているが一部だけ動いている、動いているところに視線を持っていかれる、これぞシャフトだなぁと感じさせられるし、この演出で原作をさらにより良い作品に高めている。

 

そして各声優さんの演技もすばらしい。特に四葉の心の声、どうしたらよいのかという心の葛藤がすごく感じられる声。五月がプールで姉妹に会わせないために取り繕おうとするが、嘘がへたなので明らかに声から苦手感があるの面白い。

アニメ・映画であまりヒロインしていなかった五月が、ウォータースライダーで風太郎と流れていくシーン、風太郎の日焼けを見て「くぅ~~~~~」となるシーン、すごくヒロインしていてよかった。

一花は本当に高校生か?と思えるシーンばかり。おままごとで近づいていくところとか、同級生の水着見たくないのとか。そう言いながら、でも実は照れ屋、からかっているのは照れ隠し。花澤さんの演技がドンピシャすぎる。

 

二乃、髪の毛ロングだったころ、かなりひどい罵声を浴びせてたぞ。それこそ「は?◯ねよ?みたいな」と竹達さんが想像できると言うくらいにはひどかったぞ。それをなかったことにして記憶から抹消するってすごいな。

 

あとは、三玖と風太郎の「付き合おうよ、結婚しよう」。原作で読んでどうしてもアニメで見たかったのに、アニメでカットされて悲しかったシーン。

伊藤さんもこのシーンは絶対にやりたかったらしく、スタッフさんに事あるごとにやりたいやりたいと言っていたらしい。中の人と同じ気持ちになれるのよい。なにより伊藤さんがオタクだということがよくわかった。

 

あと1回は映画館で見るだろう。最前列だったのでスクリーンが近すぎて見にくかったのと、音響も真ん中で聞いたら全然違ったんだろうなぁ。もちろんムビチケはある。

 

水瀬「松岡さんは、ワルツとかどうですか?」

松岡「はい!?」

今作のMVPは間違いなく五月(or水瀬いのり)だわ。

 


www.youtube.com

 

リアルで舞台挨拶、しかも最前列で見れるなんて、人生でもうないんじゃないか。

何よりもこの言葉に尽きる。すごくよかった。他の言葉はない。

 

え、3000文字超えてる。まじかよ。もう少しまとめろよ。

 

ばいばい。

真実はいつもひとつだが、街にコナンはたくさん(5月編 part7)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。

 

しばらく更新を止めていた5月編。決して忘れていたわけじゃないぞ。


今日は米子からスタート。境港に行く可能性もあったが、水木しげる記念館は休館中なので少し悩んで行くのをやめる。境港線の本数も少ないので帰ってくるのも大変な行程だった。今日で横浜に帰らねばならぬので計画再考。

 

ちょっと待て、鳥取県って。もしかしてコナンか?やっぱり、コナンだ

 

子どもの頃からずっと好きなアニメの一つ。大学入って以降くらいは毎年映画も見に行く。ここ数年は財布の紐がゆるすぎて3回4回見に行くことが当たり前になってしまった。今年も3回は行った記憶がある。4回行ったっけ?

 

ということで山陰本線に乗り、コナン駅(由良駅)へ。

駅に降り立ったらいきなりこれだよ。コナン押しがすぎる。

 

米子を出てすぐくらいは雨が降っていたが、ついた頃には雨に追い抜かされて雨が上がる。しかし、風が強すぎんか。びゅーびゅーや。

 

北栄町青山剛昌先生の地元であって、街全体でコナンを盛り上げている。

境港のゲゲゲの鬼太郎みたいに、アニメ・マンガを観光資源として街で応援することで、オタクの聖地巡礼を促していける。観光客を街に呼び込めさえすれば、飲食店でご飯を食べたり、お土産を買ったり、なんならオタクはグッズを買ってくれる。

この間、マツコが「オタクが経済回してる」的な発言をしていたが、まさにそう。

 

北栄町はその成功例と言っていい街だと思う。この言い方はあまり好ましくないだろうが、コナンがなかったら山陰本線普通列車しか止まらない田舎町に足を運ぶ観光客はあまりいなかったろう。

 

街全体で応援していることもあって、コミックス単行本を模した石像やキャラの石像・銅像などなどがいたるところにある。こんなにあるん?ってくらいある。

 

そんな楽しい道を歩いていくと、工藤邸が見えてくる。

ここはコナンの博物館ではなく、工藤邸。あとはお土産屋さんとご飯屋さんがある。

GWだから混んでいるかなと思っていたが、それなりに人はいるがめちゃくちゃ混んでいるというわけではない。ほどよく混んでいる感じ。ディズニーとかもこれくらいならいいのに。

ちなみに工藤邸のインターホンを押すと、とある方が出てくれる。

 

将来的にはこの場所にコナンの博物館も移転する計画があるらしい。移転しちゃったら今の場所まで歩かなくなるから、この先のオブジェは誰も見なくなるのでは……。

 

 

わぁ、哀ちゃんだ。かわいい。

コナンの女の子キャラだと一番好きなのは和葉だが、哀ちゃんもかなり上位にランクイン。特に今年の映画を見た後だと誰よりも推したくなってしまう。登場当時のクールな一匹狼からだんだんと18歳の女の子らしく氷が溶けていくところを見させられているから余計に幸せになってほしく思ってしまう。

映画とつながるアニオリでの博士の言葉もあって、この二人が並んでいるのはすばらしい。二人で楽しく実験できる日々を迎えてほしい。

 

カフェの中、すごい。コナンまみれ。どこ見てもコナンのキャラ。

案内された席の目の前の壁に赤井さんと安室さん(この場合は降谷さんではない)が。

コナンのキャラで一番好きなのが赤井さんな私にとっては奇跡。赤井さん、かっこいいよー!

 

後ろを振り向いたら、少年探偵団がこっちを見ている。

元太「あー、うまそうなもん食ってるぞー、いいなー、おれも食いてえなぁ」と聞こえた気がする。

 

コナン「おめー、あれ食いたいのか?おこちゃまだな」

哀「なによ、そんなこと言ってないじゃない」

 

こんなところにも赤井さんが。世良ちゃんに京極さんまで。

このメンツに挟まれた園子は、どんな死神でも冥界には連れていけないな。

 

平次と和葉がバイクでやってきて地図を見ているオブジェは、地図が鳥取。芸が細かい。

 

腹ごしらえも済まし、青山剛昌ふるさと館へ。

こちらはコナンの博物館として、原画の展示や青山先生のアトリエ再現など、見どころいっぱい。あまり書きすぎると、これから来る人のネタバレになってしまうから気をつけないと。

出口にはグッズ売り場が。コナンはキャラ人気もあるから、それぞれグッズが作られてものすごい数が並んでいる。こんな並んでいるグッズ売り場、なかなか見ないぞ。

ただ、それぞれの単価が想像より安い。え?こんな安く買っていいんですか?何より、オタクに優しかった。

 

さぁ、駅に向かって歩くぞ。風が強すぎる。畑の間の一本道を歩くことになるんだが、道沿いに積もっているの海の砂じゃん。いくら海沿いでも、こんな積もるほどってまじかよ。目を守るためにも、ぜひサングラスをかけていってください。

 

そうして駅に戻ってくる。少し時間があったので、観光案内所に立ち寄ってみる。

ここもコナンにまみれている。青山先生直筆のイラストが何枚も。

 

北栄町歩くだけで、青山先生の原画、何枚見れるの?原画は1枚とかならわかるけど、こんなあちこちに展示されている街なかなかないぞ。

街とコンテンツがすごくよい関係だと改めて認識する。ラソン大会の参加賞Tシャツも毎年イラスト描き下ろしなのか、すごいな。

 

というわけで、スーパーはくとに乗り、帰り道を進む。初めて乗ったけど、たまたま席の眼の前にモニターがあって、運転席の景色が見えて楽しい。

 

姫路で新幹線に乗って横浜へ。たまたま駅で待っていたら懐かしい車両が。

レールスターではあるけれど、700系には変わりない。子どもの頃、のぞみでしか走っていなくて、米原から乗れないから憧れの車両だったなぁ。

 

姫路でえきそばをいただき、新幹線に乗って帰宅。

 

ようやくGWの旅行記、完結。

2ヶ月遅れで完結って、ためすぎだろ。

 

ばいばい。

20230711_将棋ウォーズ(1勝2敗)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


遅れながら、昨日指した3局。1勝2敗。

 

1局目。

相手の人がかなり強かったのか、私がぼけていたのか。序盤からいろいろミスを続けて速攻で負け。

後手番のとき、飛車先の歩をひたすら伸ばされたときに歩がぶつかったら取るセオリーでいくと横歩取りされる。歩を取って飛車で取られた後、3三金が良いのかな。角を取られても銀で飛を取れるから、相手は飛車は戻るか角飛交換しかなくなるのか。

 

2局目。

時間切れ負け。前半は余裕を持てたが、後半で知らないうちに時間を使いすぎた。ぴよ将棋で分析したら前半戦はずっと劣勢だったらしい。確かに、金矢倉もどきを組めてすぐから相手の攻めをなんとか受けてたからな。途中でミスっていたら負けもあった気がする。

でも受けきってから攻勢に転じれて割りと良かったと思う。相手が先読みして王を逃さなかったのもありがたかった。飛車打ちで1手詰みがあったのに気づかなかったがために寄せ切れず時間切れ。

 

3局目。

相手はかなり格上の級だったが、なんとか勝利。

割りとやりたいことがそのままできた気がする。相手が序盤でミスったのもあるけれど、狙った通りのところに駒を動かしてくれてすいすい進められた。しっかり詰みを考えて詰ませられたのは良かったと思う。

やけくその攻めをされたときにもう少しうまい受けはあった気がする。

 

なかなか苦しい。何も考えずそのとき良さそうと直感で思った手を打つだけじゃもう勝てない。

 

ばいばい。

20230710_将棋ウォーズ(1勝2敗)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


今日指した3局。1勝2敗。

 

1局目。

相手の人に手のひらの上で転がされた。あれよあれよという間に負けた。
後手で序盤何をどうしたらいいのかわからない。

飛車先の歩をひたすらつかれると、2手目で4二銀とあがっていると、2四歩を銀で取れないことに気づく。

 

2局目。

格上相手だったが勝利。囲いまではよかったが、相手を全く見ていなかったのでいつの間にか攻め込まれてた。相手が考え込みすぎたことと少しのポカで、時間切れを誘えた。焦った相手のポカがなかったら互角のまま危なかったかも。

 

3局目。

序盤は良かった。思うように矢倉棒銀であがりつつまではできた。その先が続かない。駒がぶつかり始めた頃に、どこを取るべきか色々考えられる場面で判断を間違える。駒損駒得が見えていない。結局、後半に時間が足らなくなった。

時間切れがせまってから、ほいほいと指し続けていたが相手のポカで追い詰め寸前まで。ただ、結局詰ましきる手は見つからず。中盤~終盤が弱すぎる。

 

3局、勝った負けただけ書くのならもっと楽に書けるかな。

誰か趣味として無理ないくらいで上達する練習法を教えてほしい。おすすめの本とか。

 

ばいばい。

将棋ウォーズをはじめてみた

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


突然ですが、将棋ウォーズをやり始めてみた。

先日、祖母が亡くなって、いつまでも人は生きられないことを体験する。そんなとき、祖父母との思い出を振り返って、久しぶりに将棋してみようかと思い立つ。

 

駒の動かし方は、子どもの頃の長期休暇の度、祖父に教わったのでどれもわかる。

しかし、それ以上は何もわからない。動かせそうな駒をよく考えず動かして、王手飛車取りされがちだった記憶。

 

小学校のときに囲いとか少し勉強してみようと思ったが断念した。対戦してくれる友達、教えてくれる人はいない。親が興味ない時点で、書籍は手に入るはずもない。当時、ネット対局もあっただろうが、家でPCは触らせてもらえない。自然と将棋から遠ざかった。

 

そんな人が勝つことができるのだろうかと思っていたが、割と勝てる。

30級からスタートだから、するするすると級を上げ続けられた。

というか、30級ってあまりにも下からのスタートやな。

 

しかし、そんなボーナスタイムもつかの間。一桁に入る手前くらいで1勝しても級が上がらなくなってくる。

 

「藤井七冠が一手損角換わり」と聞いたことのある言葉だけを真似してみる。当然、角を交換した後は何もわからない。負けがこむ。

 

一桁に入ってからは負けがこみすぎてなかなかあがれない。ネットサーフィンすると5級くらいまではすぐにあがれると書いてあったが、あれは囲いとか定跡とか少しは知っている人の話だな。

 

段位になれる日はくるのだろうか。

 

ばいばい。

秘境・備後落合でUターン(5月編 part6)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


というわけで、木次から奥出雲おろち号にようやく乗車。

あんまり書くと、これから先で乗る人のネタバレになってしまうので気をつけて。

 

 

ロッコと普通の車両の2両編成。曇り空で風が強かったので少し肌寒い日でしたが、多くの方がトロッコ車両へ。

備後落合に向かう行きルートだと、かっこいい先頭車は後ろになります。トロッコ一番後ろから見える景色はいいんだけど、思っている動きじゃないことに驚き。

 

流石はGW、家族連ればかり。ひとりぼっちで乗ってるのお前だけ、やーいやーい(/_;)

 

ゆらりゆられて行くわけだが、島根→広島へ中国山地をつきぬける木次線。山は登るし、トンネルは多い。最初らへんの平地で揺れるなぁと思っていたのはまだ序の口だった。

 

トンネルに入ると、天井にかわいい龍がごめんください。

体色を変えられる龍。食物連鎖の最上位でしょうから、擬態する必要もないだろうに。


JRさん、ひとりぼっちは穴埋めに使いやすいと思っている節があるので、備後落合まで家族3人で仲良く乗られているお客さんと同じボックス席。なんともいたたまれない。ごめんなさい、ぼっちが同席してしまって。

 

どうも、おじいちゃんおばあちゃんのところに遊びに来た孫娘と3人で乗られているらしい。余計にごめんなさい。こんな変人が一緒で。

と思って、おろち号の揺れを楽しむことだけを考えて心のスイッチを落としていると、「せっかく同じ席になったので」と焼鳥をくださることに。え、そんないいんですか、と思いながら、いただくことに。あぁ、人の優しさが心に染みる。

 

行きはどの駅も停車時間短めだが、帰りは長いことを知っていた私は備後落合での別れ際に、行きに汲もうとされていたお水、帰りは駅での停車長めなのでお水汲めると思いますよとお礼代わりにお伝え。

 

初めて秘境駅・備後落合に降り立つ。

西園寺さんの動画で何度見たことか備後落合。いや、この山の中で野宿はしんどすぎる。

 

折返しの発車までは時間があり、お腹が空いたので亀嵩駅で受け取っていたお蕎麦を食べることに。おろち号の中で食べる人がほとんどだとは思うんだけれど、揺れるしお腹がまだ空いていなかったしで食べていませんでした。

駅長さんの手打ち蕎麦っていろいろおもしろい。駅長さんが手打ちするってどういうこと?ということもあるが、駅長さんはいつ打っているの?あれ、業務時間長すぎないか?これ副業扱いなのかな?などなど。

 

そんなことを考えながら、一口すする。うまい。

コシが強い食感で、風味がしっかりした蕎麦という印象。お弁当の蕎麦とは思えない。

あっという間に感触してしまった。

 

いや、しかしなんとまぁ、こんな景色で食べる蕎麦はうまい。というか、線路多いな。備後落合って、秘境駅と言いながら山の中のターミナルですもんね。

 

線路は多いけれども、電車は来ない。木次線芸備線と山陰→山陽へ抜ける乗り継ぎができないわけではないが、接続はよくない。まぁ待てばなんとでもなるが。

 

そんなこんなで折返しの発車まで時間がない。大慌てで車両に戻り、帰り道へ。

トロッコ車両を前面から。備後落合で慌てながらもなんとか撮れた。

行きはどんなルートを通るんだろうと思っていたが、帰りは行きでルート確認できているので風景をのんびりと楽しもう。

スイッチバックにおろちループ。スイッチバックって、運転手さんは歩いて逆側に移ってエンジン再始動なのね。都会の満員電車じゃできない(そもそもそんな線路の引き方しない)。

 

出雲三成駅の販売所で、簸上正宗の限定しぼりたて生原酒を発見。え、本当にたまたまだけれど、これもなにかのご縁だ。まだ5月だし、夏と違ってそこまで温度管理を気にしなくても大丈夫なはず。

ということで、即決で購入。おい、家に一升瓶まだあるやろ、どんだけ溜め込むんや。

(夜、ホテルでとりあえず一口、と飲んだことは秘密)

 

ゆらゆらと揺られ、木次駅にもうすぐ到着する。きっと退役までにもう一度おろち号に乗ることはないだろう。これが最初で最後と思って、おろち号を堪能する。

よく見たら、私と同い年なんだね、おろち号。お疲れ様。

 

木次駅に到着。おろち号はみんなを下ろすと、運転手さんと走っていく。ありがとう。

 

木次からは次の電車で宍道方面へ。明日も昼間は山陰観光をして、その後に横浜に戻るつもりだったので、今日のお宿は米子。

米子でホテルに入り、さっき買った日本酒を飲み、居酒屋へGo。明日はそこまで早く起きなくていいからゆっくり寝よう。

 

明日起きれるか、起きれないか、真実はいつもひとつ!!!

 

ばいばい。

いざ、奥出雲おろち号(5月編 part5)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


昨日はひとりでお酒を楽しんだわけだが、ちゃんと朝起きれるなんて奇跡

出雲市から延長運転していることなんて知らない私は、おろち号を木次で待ち構えられるよう、先の電車に乗らなければならない。

あぁ、失敗したな。

 

とりあえず木次駅に向かおう、しかし流石は本数が少ない山陰本線。駅についたはいいものの待ち時間が長い。

コーヒーが飲みたいが、チェーン店のカフェがないだろうかと駅の周りを彷徨い歩く。

 

ない。

 

 

駅に戻ろうと歩いているとこんな看板が。

山陰新幹線はまだわからなくはないが(わからないが)、伯備新幹線はわからない。いや、ルート的にはわかるか。今の山陰本線伯備線を新幹線化するってだけだもんな。

 

いや、やっぱりわからん。新幹線を走らせたとして、乗客を獲得できるのだろうか。

そこそこの需要は見込めるだろうけれど、整備費以上に回収ができるとは思えない。

伯備新幹線と山陰新幹線の合流から考えると、米子駅松江駅宍道駅出雲市駅は並走って感じかな。新幹線化するよりも特急の本数を増やす方が現実的な解じゃないかなぁ。

 

駅に戻ってきた、電車がもうすぐ来るらしい。改札を通ってホームへ登る。

 

!!!!!

 

え、おろち号、もうおるやんけ。

反対側のホームだったので、階段を降りて急いで登る。昨日20キロ以上歩いた足が悲鳴をあげるが知ったこっちゃない。がんばってもう少し持ってくれ。

 

いや、やっぱりかっこいいですね。もうすぐ引退だなんて哀しい。

ちゃんとわかっている人たちは出雲市から乗るようで、割と客車に人がいる。わかっていない私は乗れないので、元のホームに戻り、一本早い電車を待つことにする。

あとで会おう、おろち号。木次で待っているからな。

 

ホームで待っていると、たまたまやくもがやってきた。

やくもはやくもでいいですね。

なんというか、いぶし銀って感じの渋さがにじみ出ていて、かっこよさではしゃぐことはないんだけれど、心の中でがっつぽーずしたくなる感じですね。

 

乗る予定の電車も来たので、木次へ先回りしましょう。

宍道で乗り換え、木次に到着。山の中のイメージはあったけれど、思ったよりは建物があるぞ。

 

木次からの切符を購入していたので、出雲市~木次は別の切符を買って移動していたことが功を奏し、改札を出ることに成功。とはいえ特に何があるわけじゃないんだけれど、駅前のスーパーに入ってみる。

 

わぁ、ヤクルト1000が大量に売っている。横浜で売っているところ、見たことないのに。ヤクルト1000はここに蓄えられていたのね。

 

そうこうしていると、おろち号がやってくる時間に。

駅に戻り、おろち号が到着。さぁ、ここからはおろち号の旅のはじまりはじまり。

 

ばいばい。

出雲で飲んだくれる(5月編 part4)

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


というわけで、途中ゴビウスに寄ったので少し太陽が上の方に来てしまいましたが、出雲大社に到着です。

え、どこにこんなに人がいたの?ってくらい賑わっているんですが、島根県全域から集まってきたのかな。いや、流石にもっと多いか。

 

昔から一度は出雲大社に訪れてみたいと思いながら、立地が立地なのでなかなか行けずにいました。飛行機なら空港もそこまで遠くないので、住んでる近くの空港から出雲便があるなら楽なんですが、大学生には飛行機は高い。

 

かといって電車で行こうとすると、新幹線-特急の乗り継ぎで、それはそれでそこそこ高額になってしまう。

 

在来線だけで行こうとすると中国山地を突き抜けるどこかしらの路線に乗らないといけないですが、どこも本数が少なくて乗り継ぎがつらいんだよな。しかも乗車時間も相当長い時間がかかってしまう。

 

流石に体がきつすぎるかなと夜行バスを避けていたわけですが、そんなびびらなくても良かったのかもしれない。大阪からなら東京からの半分くらいだもんな。もっと早く来ておけばよかった。

そんなことを考えながら人混みを進んでいくと、出雲大社の鳥居が。

というわけで、お腹は空いていましたがまずは参拝を済ませましょう。

 

うさぎさんが日本酒を作る石像。因幡の白兎伝説からうさぎさんに作らせているんだろうと思うけれど、とても可愛い。

(書いていて気づいたが、耳の間に松ぼっくりが挟まっているではないか。おしゃれさんかな。)

 

しかしなんと、お腹はすいたし、なにより暑すぎる。ゴールデンウィークとは思えない暑さ。コート来てこなくてもよかったかな?と思いつつ、明日山奥だから寒いよなと我慢。

 

参拝を終えて戻ってくると、道の向かいにオアシスが。

やっぱり暑い日にはビールが一番。お店の思惑にまんまとひっかかって、気持ちよくビールを2杯、喉を潤していく。最近、クラフトビールにはまっているので、クラフトビールで2種類いただく。

 

なんて名前だったかな、忘れてしまった。酔っ払いはやはりだめだ。

でも、これだけは言える、美味しかった。

tabelog.com

 

さぁ、お昼ごはんを食べようとお店に入りお次は日本酒。

やっぱり、ビールの次は日本酒がいいですよね。(やめとけ)

冷やで頼むと、大阪でも東京でもキンキンに冷えた日本酒が出てくるんだけれど、出雲では常温の日本酒が。そういう文化圏なのかな?日本酒発祥の地は日本酒は基本が常温です的な?有識者の方、教えてください。

何飲んでも美味しいので、問題はないんですけどね。

 

飲み終わってもまだ太陽は高い。これはまだ出雲観光ができそう。

というわけでしばらく歩いて海へ。途中で出雲阿国のお墓があった。

流石にまだ水は寒いし、荷物もあるしで、海には入らなかったけれど、波打ち際で海水にはタッチ。海水ってしょっぱいんですね。

波の寄せて引いてに合わせてはしゃぐ友達同士の女子中学生?がいたけれど、そのうち失敗してびしょびしょになるんかな。家に帰って怒られるんだけれど、そういうのっていい思い出になるんだよな。海なかったけど。

 

駅に戻って、小腹がすいた。駅の前でこんなかわいい食べ物が。

しまねっこ焼きというらしい。日本でしまねっこ焼きを買えるのはここだけ!と謳い文句があったけれど、高知で買えたらおかしいよね(自明)。

白いたい焼きみたいな、たい焼きよりもちもちの記事にあんこが挟まっていて、あつあつで美味しい。

 

そんなこんなで出雲観光を終え、出雲市方面へ。

安く泊まれるのは出雲市駅の方なんだけれど、出雲大社からまっすぐ行こうとするとバスか、歩きか

一畑電車だとぐるーっと回るルートになるんだね。

 

というわけで出雲市駅に到着。

宿にチェックインして、一休み。夜行バスからの疲れもあって、少しのつもりががっつり仮眠をしてしまった。かなりお疲れだったようだ。

 

しかしそんなことは言っていられない。明日の朝、寝坊したときのためにとりあえず木次までの切符を買い、家にあるエアリズムが古くなっていて旅行ついでに買ってこようと思っていたのでゆめタウンにあるユニクロまで歩け歩け大会。

いや、絶対に何か間違えている。たぶん、歩く人ほぼいない。

 

なんとかユニクロから帰ってきたら、お腹が空いたので晩ごはん。

バルでご飯をいただき、日本酒もいただく。(こいつずっと飲んでるな。)

「無窮天穏 天雲」かっこよすぎんか?

 

かぶに削られたチーズがかかっている一品物をつき出しでいただいたのだが、とてもおいしかった。かぶとチーズって合うのね。

 

さぁ、お酒も飲んだし、寝よう。

明日の朝は早いんだけれど、起きれるかな、おやすみ。

 

ばいばい。

パソコン2台持ちって面倒

こんにちは、こんばんは

どうも、ろきです。


ふと思ったこと。

 

私物のノートPCと仕事用のノートPCと2台持ちをしているわけですが、PCを触れる机と椅子は家に1つしかないので何かと不便。

 

在宅勤務だと仕事用PCを置いておくしかないので、仕事終わってからも明日も在宅だしとそのままにしてしまう。すると私物のPCを広げるところがない。

かといって毎日どかすのは面倒すぎる。

 

そういってブログを書くのは億劫になっていく。書くためにPCを開くというのが最も高いハードルだ。

 

そんな言い訳せずに、いいから書けよ。
 

ばいばい。